デデタローのポケメインブログ

ポケモンその他諸々の趣味について書いていこうと思います…

ポケモンUSUM初心者向け 道具編

こんにちは!デテタロウです!

レッツゴーピカイブ発売に伴いレート人口の減少が止まらない今日この頃。

この状況を打破すべく初心者が勝てるような方法をプレイ時間だけは上級者の僕が書いていきたいと思います。

 

どの道具が使いやすいのか

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これはズバリ能動的な道具です!

能動的な道具?って思う人が大半だと思うので説明すると、相手にかかわらず効果を発揮できる道具のことです。

例えば命の珠や、拘りスカーフなどは相手のポケモンがなんであろうと必ず効果が発揮されますが、受動的な道具である、例えばヤチェの実や突撃チョッキなどは相手が氷技以外の技や物理技で攻撃してきた時には全く効果を発揮することができません。 初心者はこの点に着目して道具を持たせるのが良いと思います。次はパーティに極力入れるべき道具を紹介します。

  • z技クリスタル
  • メガストーン
  • 気合のタスキ
  • 拘りスカーフ

です!

なぜこの4つをあげたか説明します!

  1. まずz技クリスタルは前述した能動的な道具であり、一度技を撃てばメガネや鉢巻を超える威力を出すことができます。相手のサイクルを破壊したりゴリ押ししたりでき、全てのポケモンに持たせることができる必ず入れたい道具です。相手によって通りのいい技のタイプが違うのでパーティに2体いれた方が使いやすい^_^
  2. 次はメガストーンですが、これも能動的な道具であり、ポケモン種族値の大幅底上げと、それに伴う技威力の上昇で相手に多大な負担をかけられます。特定のポケモンにしか効果を発揮できませんが、必ず入れるべきです。これもzと同じく相手によって刺さるポケモンが違うので2体入れてもオッケーです👍
  3. 次は気合のタスキです。これは受動的な道具なのですが、最後の希望である積みストッパーにもなり、絶対的な行動保証になる(からをやぶるなどの積み技とも相性がいい)ということで優先度はかなり高いです。
  4. 最後は拘りスカーフです。

基本的に技固定されるアイテムは使い方が難しいのですが、スカーフだけは別物です。

基本的にレートは同じ人と何回も当たらないので、奇襲という意味でも、積んできた相手のストッパーにもなれるかなり強力な道具です。ただ弱点としては火力がないので受けポケモンに簡単に止められたりしてしまうところですね。

 

ざっとこんな感じですが、一応他の道具の特徴と効果的な使い方も紹介します。

  • 命の珠

長所

技固定されずに技威力をあげられる。補助技も使える。よって技範囲が広いポケモンに持たせて弱点をつきながら戦えば効果的。

短所

鉢巻やメガネに比べてゴリ押ししづらいのと、毎ターンHPが減るので耐久調整などが意味をなさず、打たれ弱くなる。明確な仮想敵に向けて調整しないとミリ残しなどが多発する。

 

  • こだわり鉢巻、メガネ

長所

高い火力で相手の受けポケモンを崩せたりでき、相手のプランを破壊できる。

短所

技固定してしまうこと。地震などで拘りすかされると交代を余儀なくされる。

  • 半分回復実

長所

HPが4分の1になったらという制約はあるものの回復量は凄まじくサイクルをもう一度回せるほどになります。耐久が思ったよりないが、弱点の少ないロトムや、ヤドリギの種が本体ことナットレイは相性がいいです。

短所

受動的であるため相手に依存し、積みストッパーになりません。また行動回数を増やすならオボンの実の方が良く、あくまでサイクルを回すための道具と考えましょう。また繊細なダメージ感覚が必要であり初心者には難易度が高いです。

  • 突撃チョッキ

長所

圧倒的な特殊耐久が得られ、ある程度火力のあるポケモンなら、耐久と火力の両立ができ、撃ち合いに向いています。ヌメルゴンなどが有名ですね。

短所

補助技が使えないために再生技が使えず、居座りには向きません。また物理技相手には意味をなしません。

  • 半減実

長所

ガブリアスで説明すると、れいとうビームを受けた時、タスキであれば体力が1になり後続のポケモンには役割を持てませんが、ヤチェの実であれば体力をある程度残した状態で、後続と戦えます。

短所

対応したタイプで殴られたらオワリ。しっかり役割を決めて、考える必要がある。

  • 食べ残し

長所

毎ターン回復できる。耐久ポケモンに。

短所

オボンなどに比べると瞬間的な回復力が少ない。モーションが長い(笑)

以上でメジャーなアイテムの考察を終わります。結論としてはいつも効果が発揮できる能動的な道具を優先して、受動的なものはしっかり役割をきめて、ダメージ計算をしてから使うといいでしょう!

ではまた〜。